車懸≪2≫(7月12日)




蔵から男の人何人もの力で運び出され、掛け声と共に鉾車が取り付けられます。










鉾の上では、同時進行で内装が進む。このあたりの作業は、屋根方と呼ばれる職人さんが担当しはります。
もし許されるなら・・・この屋根方に混じって屋根にのぼってみたい。





方位がはってありました。鉾を組み立てるのに使用されます。
鉾の各部品にも「南」とか「巽」とか入っていて、昔のなごりを感じる一こまでもある。



一階の蔵・・・鉾車を運び出す為に切り目が入っている。



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